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SWOT分析は、企業の強み(Strength)、弱み(Weakness)、機会(Opportunity)、
脅威(Threat)を把握するためのフレームワークで、マーケティングの現場でよく
使われます。
顧客がどのような事業環境にあるのかを把握するのに有効です。
SWOT分析では、次の4つの視点から分析を行います。
内部環境の『強み』と『弱み』
外部環境の『機会』と『脅威』
これら4つをマトリックス化した上で、戦略を立てていきます。、
自社の強みを使って取り込める事業機会はなにか
自社の強みで脅威に打ち勝つ方法はないか。脅威を事業機会にかえる方法はないか
自社の弱みによって事業機会をとり逃さないためにはなにが必要か
脅威と弱みが合わさって最悪の事態にならないようにするためにどうしたらいいか
顧客は自社とその業界については誰よりも知っているつもりですが、
状況を整理できてない場合があります。このSWOT分析を使うことで、
顧客が気がついていない課題やニーズを発見できる場合があります。
●システム会社営業マンの事例より
システム営業は、会計や販売など経営の根幹に関わる部分に対して提案を
行っていくので、顧客がどのような状況にあるのかを把握することが非常に
大切でした。
顧客が、「クレームが多いので、CRMを導入したい」と言ってきたことがあった
のですが、よく調べると実は製品の品質自体に問題があることがわかり、
生産管理システムの導入に切り替えたことがありました。
SWOT分析を使い、生産現場の弱みを発見できたのがよかったのだと思います。
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